日本シニアジョブクラブ
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      設立趣意書(定款より)

 いま、私たちシニアを取り囲む環境は、定年後の再就職が極めて難しく、その結果社会との断絶感が生まれ、充実した生活とは程遠い生活を送らざるを得ないことが実情です。

 シニアは、知識や経験が豊富で、忍耐力、判断力、包容力については若者には引けをとらず、即戦力になると自負していますが、不景気による雇用減という直接的な原因に加えて、シニアは時代の変化に対応できないという判断がさらに拍車をかけていると思われます。各企業が、シニアパワーを理解して雇用に動いてくれることが望ましいのですが、企業も即戦力を求める割には、シニアの雇用には消極的です。

 そこで、私たちはシニアパワーをもとに、シニアに適した事業を開発・開拓して、その事業をシニアに提供しようではないかと考え、任意団体である「日本シニアジョブクラブ」を設立して、事業の開発・開拓の検討をしながら、同様な悩みを持つシニアを会員として募集することを始めました。

 クラブ発足からまだ日は浅いのですが、すでに「文書作成支援」や「マンション管理相談」のふたつのプロジェクトを立ち上げ、その役割を必要とする法人や個人、またマンションの管理組合に声をかけ、少しづつではありますが前向きの反応を得ることができるようになりました。

 今後、シニアの知識と経験を活かせる事業・業務を順次開発・開拓し、多くのシニアに提供していきたいと考えています。この結果、現在社会的な問題となっているシニアの再就職問題の解決の一助となることを目指しています。

 そのような考え方から、ここに法人を設立し、広く一般市民を対象に活動をさらに進めていくために、また社会的に信頼されるものにするために、特定非営利活動法人としての申請をするものです。

今後は、多くの市民との協働事業をこれまで以上に活発に実施するため、積極的に情報を発信するとともに、公正な会計制度を行うことにより社会的信頼性を高め、公共性、公益性を向上させることが重要であると考えます。

そこで、組織の公平性・平等性・透明性・中立性を堅持するとともに、社会的に責任ある自立した組織として、自覚と責任を持って活動することを決意し、広く多くの市民の信頼を得るため、特定非営利活動法人日本シニアジョブクラブを設立します。

                          2010年4月

 

 

 

 

 

 

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